今回は元プロ野球選手だった里崎智也さんを紹介します。
目次
里崎智也の子供は双子の息子
里崎智也が結婚した嫁は看護師
里崎智也さんは引退を発表したとたんに既婚者であることも発表しましたが、2012年11月に婚姻届を提出していたようで遡ると、現役時代には結婚をしていたようです。
相手の女性ですが、元看護時の一般女性のようなので写真や名前はわかりませんでした。
嫁との結婚までの馴れ初め
馴れ初め等の情報はありませんでしたが、芸能事務所などであったとかそのようなことだと思います。
ちなみに奥さんはオセロ症候群という、メンタル面の病気にかかっている噂がありかなり嫉妬深い性格のようです。
里崎智也のガンの噂について
検索ワードには里崎智也さんはガンで引退したのではないかということがあり、調べてみるとガンはガンでもガングリオンという腫れのような瘤ができてしまうことで、2010年の日本シーズン中ではこれに苦しまされたようで、38歳には引退していたようです。
里崎智也の解説がうまい!面白い!と評判
現在は野球選手を引退し、野球の解説者となっているようで、その時の記事がありました。
その翌年にはワールド・ベースボール・クラシックに出場し、世界一も経験。
史上初めてシーズン3位から日本一を達成した2010年の“下剋上”でも、チームの中心人物だった。
2014年に引退してからは、プロ野球解説者・評論家としてメディアに引っ張りだこの毎日を送っている。
「解説者になって大変だと思ったことは一度もありません。
というのも、僕はキャッチャーだったので、『ランナーが走るかもしれないな』『このバッターは今日調子が悪いな』『この回は気をつけないといけないな』など、今まで試合中に思っていたことをそのまま口に出しているだけなんです。
決めなきゃいけないのは、どちら目線で話すかだけ。
守備側なら『このカウントだったらランナーが走ってきそうだから注意しないといけないですね』、攻撃側なら『この状況なら仕掛けていいカウントですね』と使い分けるだけです」
という風にかなりの意識の高さが見えますね。
ビジネス評論にはなりたくないと公言
野球解説というのは選手たちの表情や試合の状態などを話すことですが、ビジネス評論というのはつまり野球選手のことを想って話すのではなく聞いている人に話すことみたいで、それについてこうおっしゃっていました。
「事実を伝えるのが評論家・解説者の一番の使命じゃないですか。
(モニターを指差し)あそこにいる選手の顔色をうかがったってしょうがない。
気にするとしたら、リスナーの顔だけですよ。
僕もね、そうはいってもオブラートに包みながら喋ってるんです。
でも、周りの人に言われるのは『サトのオブラートは薄い』って(笑)。
ロッテのことも、オブラートに包んで言ってるつもりなんですよ。
もっと言いたいことはあるんです。でも、そうなると、ずっとピー音ですから(笑)」
ということで、これだけはっきり言う性格ですからやはりまだ人気もあるようです。
辛口発言も「事実を言っているだけ」
上記でオブラートが薄いといわれている里崎智也さんですが、自身はこれを事実を言っているだけとはっきり物申しています。
インタビューにて里崎智也さんに歯に衣着せぬ物言いであると指摘されても意に返さず自分の意見をズバッと言い切ってしまうあたりすがすがしい方ですよね。
ギャオス内藤の解説に苦言を呈す
ギャオスという愛称で親しまれている同じく元プロ野球選手の内藤尚行さんに対し「気持ちっていう抽象的な解説されても響かない」とかなり厳しいことをおっしゃっています。
ただ、「理論的な解説をしてくれるともっと勉強になる」とおっしゃるあたり内藤尚行さんのことを嫌っているようではないようですね。
ファンにかなり人気の里崎智也さんですが、これからも厳しい物言いの解説を期待しています。