石川真希の子供は娘で佐野八雲?画像は?夫の佐野史郎について

今回は女優の石川真希(いしかわ まき)についてみていきましょう。

 

石川真希の子供は娘【画像】

東京都出身でアベベネクスト所属の女優である石川真希さん。

あまりメディア出演は無いですが、舞台やドラマなど現在も活動しています。

私生活では 結婚していて、お子さんが1人いらっしゃいます

 

娘の名前は佐野八雲

娘さんの名前は佐野八雲さん。

「八雲」の由来は、佐野史郎さんが好きな 作家・小泉八雲の大ファンということで名前をつけたそうです。

生まれ育った松江時代に、小泉八雲の怪談話に強く関心を持つようになった。

それ以来八雲に関する本の執筆やトークショー・テレビ番組出演、 一人娘に「八雲」と名づけるほどの八雲ファンである。

また妖怪を通じて漫画家の水木しげるや、その水木の弟子を自称する京極夏彦らと交流があり、2005年公開の映画『妖怪大戦争』では水木・京極と共演した。

一般人のようで、芸能活動などはしていませんが、 現在25、6歳くらいということで、石川真希さんも孫を抱く日が近いかもしれませんね。

 

石川真希の夫の佐野史郎について

石川真希さんが結婚した旦那は、 俳優の佐野史郎さんです。

2人は 1986年に結婚しており、以来30年以上おしどり夫婦として仲睦ましく暮らしています。

 

佐野史郎との結婚までの馴れ初め

石川真希さんはもともと 状況劇場出身の女優さんで、かつて率いていたバンド 「タイムスリップ」のボーカルでもあります。

夫婦でコマーシャル共演もしたことがありますが、 仕事で接点があって結婚するにいたったようですね。

 

佐野史郎の実家は病院?

佐野史郎さんの 出生は山梨ですが、これは 医師である父親がインターン勤務で山梨市にいたからだそうです。

佐野家は 島根県松江市で代々続くお医者さんの家系で、開業医だそうです。

佐野内科循環器医院という名前で、 現在は弟が後を継いでいるそうですよ。

実は代々続く医師家系だったんですね。

エリート・おぼっちゃま家系ですかぁ!

どうりで冬彦さんの役が似合うと思いました(笑)

お金持ちのお坊ちゃまというイメージはあまりなかったので意外ですよね。

佐野史郎さんの知的な雰囲気は、育ってきた環境からきていたのでしょうね。

 

佐野史郎の出身大学はどこ?

山梨市で生まれた佐野史郎さんは、生後間もなく東京都世田谷区に転居し、練馬区に移住します。

7歳の時に 父親が松江の実家(医院)を継ぐため郷里の島根県松江市に引っ越す

島根大学教育学部附属中学校を経て 島根県立松江南高等学校卒業。

上京後、 美學校の中村宏油彩画工房で絵を学ぶ

第一志望は 武蔵野美術大学を目指していましたが、大学受験に失敗してしまったため、 中村宏油彩画工房に入学したそうです。

ブレイクする以前には 『さんまのまんま』のセット準備のバイトをしたことがある、と本人が番組に出演した際に語っている。

また、『夢みるように眠りたい』でヴェネツィア映画祭に招待され、帰国した翌日に同番組のセット設営の仕事が入っており、セットを組みながら「俺、一体何やっているんだろう?」と疑問に思ったこともあったという。

美術の道を志望していた佐野史郎さんですが、途中で劇団に入り、俳優の道を選んだそうです。

 

佐野史郎の性格について

ミステリアスな雰囲気がただよう佐野史郎さんですが、とても 情熱的で努力家な一面をもっているそうです。

意外にも 趣味はエレキギター、スキューバダイビングというアクティブな佐野史郎さん。

ロックミュージックにも精通していて、 ロックバンドを組んでいたこともあるくらいです

そんな佐野史郎さんは、一躍有名になったドラマ「 ずっとあなたが好きだった」で演じたマザコン夫役のイメージが強く、 私生活でもマザコンなのでは?と思われがちです。

佐野史郎による、 マザコン冬彦さんの演技は、今までのドラマでは見たことのないインパクトある演技で、世間に「 冬彦さんブーム」を巻き起こしました。

しかし、最初からあの、マザコン冬彦さんのキャラクター設定ではなかったらしいというから驚きです。

劇中で、野際陽子演じる姑が、血を出した冬彦さんの指を吸うという アドリブの演技をしたことがきっかけで、冬彦さんの役柄を 「マザコン」設定に変更したのだそうです。

本当の佐野史郎 さんはまっすぐで一本気、家族思いの心優しい性格のようです。

 

佐野史郎の現在の活動

『ずっとあなたが好きだった』の桂田冬彦(冬彦さん)役から30年近くたった現在、を演技派の佐野史郎さんは今も多くの作品に出演しています。

冬彦役の影響から、「 知的ながらもどこか狂気を宿した演技」での起用が多いが、 正統派演技からコミカルな演技まで幅広くこなす

世にも奇妙な物語』シリーズには初期の頃から出演しており、実質準レギュラー的存在である。

1995年からは竹内銃一郎と隔年活動の演劇ユニット「JIS企画」を組んで、本多劇場をメインとして活動していたが2004年から活動を休止している。

松江市交通局が運行する路線バス「ぐるっと松江レイクライン」の魅力を高める取り組みとして、2013年から 車内アナウンスに彼の観光案内ナレーションを採用している。

彼は帰省や仕事で年に数回松江に足を運んでいるという。

今年になってからは、『限界団地』で 連続テレビドラマ初主演を果たすなどますます輝いている様子です。

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