桂ざこばの子供は娘で関口まい。現在や自宅について

上方の落語家の桂ざこばさんを今回は紹介していきます。

 

桂ざこばの子供は3人

この記事では2代目の桂ざこば(かつらざこば)さんについての紹介です。

本名は 「関口弘(せきぐちひろむ)」さんというみたいで、姉がいるみたいです。

桂ざこばさんの経歴については、朝丸時代は千土地興行や大宝芸能に所属しており、千日劇場という大阪にあった場所を会場として、1965年10月から放映され、関西テレビの大喜利番組でもあった 「お笑いとんち袋」ではレギュラーをこなしました。

米朝一門という上方落語の復興に尽力してきた上方噺家である 3代目桂米朝さんを師として仰ぐ落語家の一派の中では「やんちゃ」な一面がある方のようで、1966年10月には入門3年あまりの身ながらも、前出の自安寺で「朝丸自身の会」という、米朝さんが挨拶文の中にこの独演会について「私の不徳といたすところ」「各方面にいろいろとご迷惑をおかけしていることと存じますが、なにとぞ寛容と忍耐をもって」と記した独演会を開き、 自らが作曲した「朝丸ソング」を枕で歌ったそうです。

子どもの情報は、 娘さんが2人いるみたいです。

 

桂ざこばの息子(長男)について

桂ざこばさんの息子さんの情報はどうやら 見つかりませんでした。

落語のタイトルに 「むちゃ息子」といった桂ざこばさんが話されているものがありましたので、それと思われます。

 

桂ざこばの娘(長女)について

長女のほうはどうやら 一般人のようで、公表されていなく写真や名前等も見つかりませんでした。

 

桂ざこばの娘(次女)はタレントの関口まい

関口まい(せきぐちまい)さんは桂ざこばさんの娘で 次女ということらしく、女優やタレントをしているそうで、ラジオ番組の「ナインティナインのオールナイトニッポン」や、映画の「バトル・ロワイアル」では柴咲コウさんと共演し、家族ぐるみの仲良しみたいです。

そして同じく桂三枝さんのお弟子さんである桂三若さんと 2008年8月8日に結婚しているみたいで、知り合ったときのことをテレビでお話しており、その時の記事がありました。

「昨年8月に入籍した落語家・桂三枝の弟子の桂三若と桂ざこばの次女でタレント・関口まい夫妻がこのほど、ABC・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(2月1日(日) 後12:55)の収録で結婚に至るまでの経緯を赤裸々に語った。

師匠との共演で緊張しっぱなしだった三若だが、 意外にも関口との初対面は10年以上前だった。

「夏祭りでお会いしまして…その時は子供だと思っていましたね」。

当時、三枝の弟子たちはイケメン落語家の三若について「すぐに女性に声をかけるタイプ。

近づいただけで妊娠するよ!」とそのモテっぷりを関口に伝えていたという。

印象に残る 初デートでは正式に交際する前に三若が居住する大阪・十三で居酒屋など“夜の街”をハシゴした2人。

その後泥酔した三若を「ベットしかないエ〇い部屋」(三枝)と証言する自宅に関口が付き添い帰宅した途端……

「ベッドにお姫様抱っこして投げられ、ブラジャーのホックを外されたんです」と子煩悩で有名なざこばが激怒しそうな際どいやり取りがあったことを告白。

ということみたいでしたが、 「価値観のすれ違い」という何とも言えない理由にて2011年3月に離婚しているみたいです。

 

桂ざこばの現在について

どうやら少し前に 「左中大脳動脈閉塞症」「塞栓性脳梗塞」と診断されていたみたいで、最低でも1カ月以上の入院が必要となるような病気になっていたみたいです。

また、 幼少期には両親が離婚しており、父親が自殺していたりなどが原因でうつ病にもなっていたみたいです。

 

桂ざこばのうつ病と脳梗塞は回復したの?

2018年の1月2日の記事ではこのように書かれていました。

昨年5月に脳梗塞を発症して入院し、7月に復帰した落語家桂ざこば(70)が2日、大阪・サンケイブリーゼで行われた新春恒例「米朝一門会」に参加し、演目「上燗屋」を披露した。

同一門会で本格的にネタを披露したのは 1年ぶり。

まくらでは 昨年5月に入院した際に「お医者さんからタバコと酒はやめときやと言われた。

それまではタバコをパカパカ吸っていた。

お酒はなんでも飲んでました」と振り返った。

1日に4箱吸っていたタバコをやめ、大好きな酒もやめた。

半年間の禁煙、禁酒で「どんだけ金が残ったか」と打ち明けると、客席は爆笑。

「そのかわり病院代がだいぶかかった」とオチをつけた。

現在は9月の誕生日にてお酒も解禁されたようで、ほどほどに楽しんでいるようです。

 

桂ざこばの自宅について

桂ざこばさんは 自宅にて子供たちと同棲しているようですが、次女である 関口まいさんが32歳なので 1人暮らしをしてもおかしくない年齢なのに同棲していますが、なにか理由があるかはわかりませんでした。

落語家の方はお酒やたばこなどの報道事が多いですが、これからは体に気を付けて暮らしていってほしいですね。

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