俳優・声優の小林勝也の子供は?相棒やバリータークに出演

今回は俳優・声優の小林勝也(こばやし かつや)についてみていきましょう。

 

俳優・声優の小林勝也に子供はいる?

文学座に所属するベテラン俳優の小林勝也さん。

『マスグレーヴ軍曹の踊り』で初舞台をかざってからは、舞台だけでなくドラマや映画など多方面で活躍しています。

味のある渋い演技に定評がある小林勝也さんですが、私生活は謎に包まれていますよね。

結婚しているとの情報はありますが、 奥さんに関する情報がまったくといっていいほどありませんでした

お相手の名前や画像もなく、いつ結婚したのかも分かりませんでした。

小林勝也さんと奥さんとの間には 息子さんが産まれているようですが、こちらも奥さんと同様 たしかな情報は明かされていないようでした

 

俳優・声優の小林勝也の出演作①相棒

小林勝也さんは人気ドラマ 「相棒シリーズ」に出演したことがありました。

この相棒は 水谷豊さん主演の人気ドラマで、すでにseason17に突入しており、長きにわたって愛されているドラマです。

この相棒シリーズに、 小林勝也さんは2回も出演しています

役どころとしては、全く違う役としての出演です。

相棒season2 17話「同時多発誘拐~消えた16人の子供達」

子供の誘拐事件が次々に起こるという事件の回です。

この時に小林勝也さんは警視総監の次に偉い副総監、小早川剛役で出演されいます。

そして、次は 相棒season10 3話「晩夏」

女流歌人として三田佳子さんが出演されているのですが、この三田佳子さん演じる高塔織絵の短歌の師匠である、浅沼幸人役で出演されています。

前回は警察の副総監という堅い役どころですが、 次は短歌の師匠というイメージを大きく変えての出演でした。

さすが実力派俳優ですね!

 

俳優・声優の小林勝也の出演作②先に生まれただけの僕

嵐の桜井翔さん主演で放送された「 先に生まれただけの僕」にも、小林勝也さんは出演していました。

舞台となる私立京明館高等学校は、経営する民間企業から不採算部門とされ、学業もスポーツもそれほど優れていない定員割れギリギリの学校だった。

それを校長と教師陣が改革するため奮闘する物語である。

小林勝也さんは 第5話・第6話・第9話に出演し、「 樫松物産」の社長・原 貴一郎(はら きいちろう)を演じていました。

桜井翔さんからオープンキャンパスに来てほしいと直訴され、実施資料を受け取るシーンがありました。

小林勝也さんは時代劇、現代劇を問わず、幅広く俳優業をしています。

また俳優だけではなく、 声優としてもたくさんの作品に出演しているようです。

後世を育てるために、 演技指導のお仕事もこなしています。

 

俳優・声優の小林勝也の出演作③真田丸

小林勝也さんは、2016年に放送された記念すべき10作目NHK大河ドラマ 「真田丸」に出演しています。

前田利家という歴史上有名な役を演じ、に 前田利家役で出演しているということです。

小林勝也さんはこれまでに 数多くの大河ドラマに出演しており、ベテラン俳優で 10作も出演するというのはなかなかできないことですよね。

不器用な三成には味方が少ない。

数少ない頼れる人物・ 前田利家(小林勝也)が家康(内野聖陽)に頼んで謹慎が解かれたものの、状況は芳しくない。

各方面に謝罪に向かう三成。まずは寧(鈴木京香)。

せっかく赦してもらったのに、三成は相変わらず愛想がない。

寧は出家することになり、きりはひまをだされて、細川家へ。

「不穏な気配が渦巻いているんだ」と心配する信繁に「不穏大好き」と威勢のいいきり。

あとになって、彼女が細川家に行ったことが功を成すという巧い展開になっている。

主役を張るわけではないですが、脇を固める重要なポジションを確立していますね。

 

俳優・声優の小林勝也の出演作④バリーターク(舞台)

小林勝也さん2018年4月、共同制作作品の舞台 『バリーターク』に出演していました。

役者は作家、あるいは演出家が創りたいと思ったことをより正確に演じ、観客の皆さんが自由に感じとって楽しんでいただければと思います。

私は出演者の中では 一番年上で、長く芝居をやっておりますが草彅さんと松尾さんが、決まりごとや古いしきたりといったものにとらわれず、とても自由にやっていらっしゃるのを羨ましく見ております。

私にとっても刺激になります。

白井さんの演出はとてもしつこい(笑)。

肉体的にも精神的にも疲れるといったら疲れますけど、白井さんが我々の100倍くらいエネルギーがありますので、我々もそれに追いついていけるよう明日からも頑張ります。

初日を終えてこのように語る小林勝也さん。

改めて役者のむずかしさ・おもしろを感じたといいます。

 

バリータークで草彅剛・松尾諭と共演

バリーターク』は、アイルランドの劇作家エンダ・ウォルシュの戯曲をKAAT芸術監督の 白井晃さんが演出した作品です。

草彅剛さんや松尾諭さんと共演することで話題になりました。

初日を終えて、わかりづらさのあるこの作品に対して、お客さんがリアクションをして、しっかりとついて来てくれるのを感じました。

僕たちが演じているうちに、客席と一緒に、男二人の間に流れる空気と温度がどんどん変わっていく、その変化がまるで目に見えるようで、すごく楽しい、最高の舞台です。

草彅剛さんもこの舞台の完成度の高さに充実した感想を述べています。

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