小嶋敬二の子供は息子?結婚した嫁や現在引退という噂について

今回は競輪選手の小嶋敬二(こじま けいじ)についてみていきましょう。

 

小嶋敬二の子供は息子が2人

競輪界の怪物スーパースターと呼ばれている小嶋敬二選手。

高校時代から自転車競技に打ち込んで頭角を金沢高等学校在学時から自転車競技で数々の成績を収め、 卒業後もアマチュアとして活躍を続けていました。

1992年のバルセロナオリンピックでは2種目出場を果たし、自転車競技界最強を自ら実証しようと、周囲の説得にも耳を貸さずアマ全日本選手権ロードに出場したこともあります。

アマ時代を含んで世界選手権自転車競技大会にも、1990年・1995年〜1997年の4回出場している実力者です。

私生活では 結婚していて、奥さんとの間には息子さんが2人いらっしゃるようです。

 

息子が競艇選手でホープフルクリテを制した?

小嶋敬二選手の息子さんは高校で自転車に打ち込んでおり、小嶋敬二選手はその 高校の自転車部コーチも担当しているようです。

アマチュアのロードレースにも時々参加していて、 「2015ジャパンカップ ホープフルクリテリウム」で見事優勝しています。

 

小嶋敬二が結婚した嫁について

小嶋敬二選手が結婚した奥さんがどんな人かが気になるところですが、 奥さんについてはまったくといっていいほど情報がありませんでした

小嶋敬二さんの 息子さんがもう高校生なので、結婚したのは結構前でしょうね。

 

小嶋敬二の現在について

小嶋敬二選手の今後の活動で最も気になるのは、次回 2020年に開催される東京オリンピックへの出場ですよね。

東京五輪にはもちろん注目しています。

ブノワ・ヘッドコーチは中国女子を世界一にした人だし、その他のスタッフも素晴らしい。

選手の層も厚くなって、短期登録選手として競輪に出走してくる外国のトップ選手とも遜色ない走りをしています。

少なくとも短中距離ではメダルのチャンスゼロという種目はない。

ガールズケイリンができて女子のレベルも格段に上がっているし、 今回は男女とも、狙ってメダルが取れる選手がそろっています

自身が出場する可能性には言及していませんが、いまの 若手選手に期待しているようで、何が何でもメダルを取ってもらいたいという強い思いがあります。

昔に比べて練習環境も整っており、 メダル獲得に向けて言い訳できないのも現状。

万一、メダルを取れないようだと、競輪を含めた自転車競技全体に、 今後、半世紀ぐらい響くと思う。

逆に言えば、メダルを取ればメディアに取り上げてもらう頻度も劇的に増え、業界の今後が大きく変わる。

小嶋敬二選手が登録されている 石川県には競輪場がないため、内灘町の 内灘自転車競技場を主な練習地としています。

現在の 本拠地は富山競輪場で、ユニフォーム広告のスポンサーは『満寿泉』(ますいずみ)桝田酒造店という富山競輪場の施設保有会社だそうです。

 

引退したという噂は本当?

49歳という年齢もあり、 小嶋敬二選手は引退するのか?という噂がささやかれています。

もともと 小嶋敬二選手の実家がスポーツ店を営んでおり 自転車競技を始めたのは高校生のときでした。

その頃から、「 オリンピックに出ることが一番の親孝行」と思っていたそうです。

年々その気持ちが強くなって「出たい」→「すごく出たい」→「出るからにはいい記録を出したい」となっていきましたね。

だから1キロタイムトライアル(TT=10位)とスプリント(敗者復活戦敗退)で 92年バルセロナ大会に出られた時は本当にうれしかった。

メダルには届かなかったけど、両親を現地に呼べたし、人生が変わりましたよ。

オリンピック出場後は、プロの競輪選手として多くのビッグレースに出場し、 通算700勝以上を達成しています。

48歳になった今でもトップクラスのS級1班にいるし、しかも、自分で風圧を受ける 「自力」というスタイルで走れているのは僕の誇り。

アマチュア時代に五輪や世界選手権を目指して本当に苦しい練習をしてきたことが、今に生きているのかなと思います。

最近では向日町競輪を途中欠場してしまい、応援(ヤジ)の中に 「引退しろ!」と言う声が聞こえてくることもしばしばあるようです。

 

小嶋敬二は現役続行!

熱狂的なファンは心ない言葉をかけることもありますが、負けずに頑張ってほしいですね。

やりました、 49歳になって初めての競走で初優勝

いや~~~正直 いきなり優勝なんて出来すぎていて信じられないですが良かったです・・・応援していただきりがとうございました。

それに今季優勝し12勝した事で来年のウィナーズカップに出場できるでし(多分)それに103点台だった競走得点も104点に上がった事で今季 もS級1班をキープできるところまで上がってきました。

50歳でS1で走る事ができる上に、それに来年のオールスターの選考にも引っかかるかも(S1じゃなければ難しいので)いろいろな事が1つのレースで変わっていくので この競輪界は怖いです。

現在も優勝できるほどの実力を持っていますので、今後の活躍に期待大です!

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