杉田水脈の子供は何人いるのか?大学や家族構成について

今回は、いま何かと話題の衆議院議員・杉田水脈さんとお子さんについてまとめてみました。

50代とは思えないほどの美貌で「美人議員」とも名高い杉田水脈さんですが、問題発言に至る経緯も見ていきたいと思います。

 

杉田水脈の子供は何人いるのか?

杉田水脈さんは1993年に結婚され、娘さんが一人いらっしゃるようです。

娘さんの情報しか出てこないため、子供については1人と考えられます。

旦那さんは滋賀県甲賀市出身で 一般企業でエンジニアとして勤務しています。

杉田議員の2016年のツイッターには「海外赴任から帰国した主人」との内容があったので、海外にも支社を置いている企業または外資系の会社に勤めているのでしょうか。

旦那さんは大企業に勤めていそうですね。

 

杉田水脈の娘の名前は杉田光澪(すぎたみれい)で画像は?

杉田水脈さんの一人娘の名前は 杉田光澪(みれい)さんと言います。

「澪」は「みお」とも読むことができますね。

名前の由来は、自身の水脈「みお」から澪「みお」という漢字をあてた。

そこに一文字「光」を足してさらにパワーアップして欲しいという家族の願いが込められている。

「光」の方は旦那さん由来なのかと思いましたが、パワーアップの意味合いだったんですね。

娘さんとは仲が良いようで、スマホアプリの使い方を教わったりしたそうです。

画像については、成人式で顔が隠れたものがありました。

背が高いですね。

輪郭なども、杉田水脈さんに似ている気がします。

 

杉田水脈の娘の高校の偏差値が凄いと話題に

杉田水脈さんは兵庫県出身で、現在も兵庫県に住んでおられるようです。

そして、娘の光澪さんが卒業した高校は 「須磨学園高等学校」だと言われています。

須磨学園高等学校の偏差値は、なんと 63-72だそうです!!

兵庫県内の私立高校では3位に入る偏差値でした…!

 

杉田水脈の娘の大学は筑波大学?

高偏差値高校を卒業された娘さんは、2015年に現役で志望校に合格されたようで、その大学は 筑波大学ではないかと噂されています。

大学について調査したところ、 筑波大学に進学し応援部に所属しているとの情報を発見しました。

杉田水脈さんがInstagramで筑波大学応援部WINのアカウントをフォローしており、娘の光澪さんも同アカウントをフォローしているため可能性が高いそうです。

あくまで可能性ではありましたが、筑波大学に通っているようでした。

現在大学3年生の娘さん、これから就活で大変な時期かと思いますが、お母さんである杉田水脈さんの炎上があったので心配ですね。

 

杉田水脈が子供に関する問題発言で大炎上

杉田水脈さんは、過激な発言で何回か炎上していますが、最近だと 『新潮45』「LGBTは生産性がない」と寄稿したものが大炎上しています。

自民党の杉田水脈衆院議員による『新潮45』への寄稿文「『LGBT』支援の度が過ぎる」が多くの批判を集めている。

杉田水脈 自民党・衆院議員
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。

彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです
『新潮45』8月号

渋谷区で同性パートナーシップ証明書が交付されたのが2015年。

最近ではジェンダーレス男子なども話題で、性についての常識が今までとは違ったものになってきています。

ここでいう「生産性」とはつまり、「子供を産めるかどうか」ということだと考えられますが、果たしてそれだけが人の価値を決めるものなのだろうか?差別ではないのか?と、様々な人から疑問の声が上がっていました。

「生産性」が何を意味していようが、その有無や多寡によって差別されることがあってはならないし、行政によるサービスや支援を受ける権利を有することは自明である。

人権についてわかっているのだろうか?

といった意見も。

しかし、こういった記事というのは一部だけを取り上げられているということが多々あります。

全文読んだ時に、「全く逆のことを言っている」という状況もあるので、問題の「生産性」が出てくる前の文章も見ていきましょう。

例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。

しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。

彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。

そこに 税金を投入することが果たしていいのかどうか。

うーん、やはり「子供を産む」ということだけにこだわり過ぎているような気もします。

例えば、子供を望まない夫婦は異性同士ですが「生産性がないからダメ」となってしまいませんでしょうか。

「生産性がないから税金を使うな」は、人権侵害だと捉えられても仕方ないと思います。

今回の杉田議員の発言は、 生きている限り誰もがもっているはずの権利を軽視し、優生思想にもつながりかねない考えを主張したところが非常に危険であり、このまま見逃してはならない問題発言だ。

<『生産』っていろんな『生産』があるから。別に子どもだけじゃないし>は、結局のところ「 なんらかの『生産』を行わない人間は生きている価値がない」という考えにつながるものである。

自分の考えを押し通すというのも政治家にとっては必要な事なのかもしれませんが、こういったデリケートな話題はたくさん勉強したとしても、悩んでいる人にしか本当の苦しみは分かりません。

杉田水脈さんの発言は、無意識にLGBTの方たちを差別している発言であり、政治家がこのような考えを持って・発信しているというのはやはり問題ですね。

 

杉田水脈の家族構成

杉田水脈さんの家族構成は、夫・娘の3人でした。

旦那さんは海外へ行くことの多い職業のようですが、今回の杉田水脈さんの発言についてはどのような考えを持ったのか気になるところですね。

まだまだ差別の意識が根強い日本ですが、この発言がきっかけになりいい方向に向かうことを期待しています。

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